美歩と伶沙の合同オフ「伊勢志摩ツァー」

今回のオフ会ほどしんどい思いをしたことはない。1週間前になって、そぐそぐとキャンセルの知らせが、結局バスツァーは、14名のところ5名参加できなくなって9名もうぎりぎりという感じになりました。主催者って大変だとつくづく思いました。バスの手配、ホテルの予約、そして、食事の予約とまたコースの設定、集合時間の集合場所も前日のメールでまったく変わってしまいました。前日までばたばたとした感じです。
 キャンセルが増えてくると本当に来てくれるのだろうかとか、連絡がつかなかったら不安になったり、メールをひらくのが怖くなったりの状態でした。でも、なんとか計画通り、大きなトラブルもなくすることが出来てよかったです。それに、おおざっぱな私にしては、うまくいくようにいろいろと考えたり、気配りしたりと大変なところも有りましたが。いろいろと計画を考えるのも今となっては楽しかったです。

11日の日記

 朝、8時前に家を出る。目指すのは伊勢。旅行に行くということで、前日から持っていくものを準備しておいたので、今日は早めに出発できた。どこで着替えとメイクを済ますかの問題がありましたが、とにかく長時間の運転もあるしとにかく現地に着かなくてはというので、ひたすら車を飛ばしました。下道で2時間で、二見に着きました。まずは、ホテルの場所、そして二見駅、安土桃山文化村の場所の確認をしました。途中で綺麗なトイレのある公園の駐車場を発見しました。ラッキーここでメイクしようと決めました。
 みなさんと電話連絡をとっていたらいつのまにか11時、急いで車椅子用のトイレで着替えてとおもうと、何台も車が。保育園児とお母さんらしい団体が旅行の待ち合わせに使っているらしい。ようやく着替えを済ませ、車の中でメイク開始、うわー。11時半だ。急がなくちゃ。12時半には、伶沙さんたちがつくみたい。迎えに行ってあげるといったのに間に合わない。それに今回は昼間のお出かけというので、ひげを少しずつ抜きにかかっていました。車の信号待ちの間にもお口の周りの毛をいたいのを我慢しながら、抜きました。そうそうしているうちに啓子さんたちが二見駅に着いたという電話。もう少しで終わるよと返事して頑張ってメイクを済ませる。後ろを振り向くとおじさんらしい人がこちらを見ている。やばー。ようやくメイクを済ませて、二見駅へ。二見駅では、啓子さんと麻衣子さんが待っていました。麻衣子さんとは、初対面。啓子さんに話しを聞いて以前からオフ会に参加してみたかったのですって、ありがとうございます。でも、20年前からの外出歴があり、ふつうの今までもふつうのお店で遊んでいたとか。こうやって女装子が集団でお出かけする経験のほうが少ないらしいです。
 美歩の車で最初の目的地安土桃山文化村に到着、伶沙さんたちは、バスで来るらしい。みどりさんも渋滞につかまっているとのこと、今日は建国記念日、今日は、伊勢神宮の参拝をはずしたのは、正解かもね。
 みんなが合流したのが1時半、もう30分遅れてしまいました。でもいつものこととあきらめるしかない。でも、8人だったので団体割引がきいて入場料が3300円で済ませることが出来ました。まあ、残り時間が、2時間半なのでこれくらいが適当か。でもココがオープンしたときはとても高くて行く気がしなかったことを思うと、でも名前も変わり、ちょっとざびれた感じのテーマパークとなりました。美歩は初めて行きました。

ご門の前でみなさんと 山田奉行所の前で
吉田真由子さんと安土城の黄金の間にて 篠原麻衣さんと大きなたるの前で
朱塗りの橋の前で もう、春、紅梅がきれい
これが、安土城? キャラクターのにゃんまげと
お侍さんたちと一緒に 啓子さんを囲んで

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