今日は、以前から、神戸さいこさんから、お誘いのあったＵＳＪの日です。
昨年もお誘い受けていたけど、ようやく今年は参加することができました。
前の日から、昼間のお出かけのためにひげ抜きを初めて
でも、ナチュラルメイクとは程遠いメイクになってしまう私
集合が１１時半というので、こちらを８時半に出る。
途中のドライブインで、用意を済ませて車の中で着替えとメイクをする
いつもより念入りにしたつもりだけど、うまくいかない
時間も迫ってくるし、なんとか仕上げて、
待ち合わせの場所に急いだ。

今日のメンバーは、記しておく。
まずは、案内係の神戸さいこさん。
年間パスポートは伊達じゃない。
ＵＳＪといったら、さいこさんだ。
さいこさんの友達のMちゃん。
ご存知、私の相棒、島外伶沙さん、
風音紗優香さん、そして吉田真由子さん。
そして、私。この６人である。

私は、大胆にもチェックのミニに赤い編みタイツ、茶色のシャツで
出かけました。待ち合わせの駅に行くとみなさん待ってらっしゃる。
伶沙さんはトイレでメイク中とのことで、
その間に軽く食べるものを購入する。
サンドイッチとおにぎりを買う。
伶沙さんがメイクを終わって６人で移動する。
さいこさんにチケットを買ってもらっている間に
入り口のところで撮影する。
ユニバーサルの地球儀のまえで、紗優香さんにお願いして撮って貰いました。
その後、さっき買ったサンドイッチで昼食をとった。
今日は蒸し暑くてすでに汗がにじんできている。
この調子じゃメイクぼろぼろになっちゃうかと気になりました。

いよいよ。スタジオ内へ

まずは、アニマルアクション。動物のショーをみる。
流石に大阪ナイズされた笑いが
ギャクが・・・・
それに司会者がみんなハイテンションです。
でも動物は、やはり映画の主役をとるくらい。
よく訓練されている。
昔から、子役と動物には勝てないとか。
わかる気もします。

次は、西部劇
流石はでなアクション、でもなんかどたばたしすぎかな。
笑いをとろうと、もう少し格好よくても・・・
最近は西部劇は流行らないが
昔は大好きだった。

美歩は、これでも映画ファンなんです。
シェーン、ＯＫ牧場の決闘、荒野の１ドル銀貨
懐かしい西部劇の数々・・・・を思い出してしまいました。
でも、爆発が・・・まあ、シーなので仕方ないかな。
投げ縄や早打ちの技をきそうわけにはいかないからね。

次は、モンスターメイクアップ、でも寺岡という研究助手
のハイションなこと毎日あれやっていると思うと
同情します。子どもが泣くほどのこともなく、これでおしまいって
感じでしたね。

パレードを見て、ウォーターワールドを見るまでに時間待ちしているときに
そうみんなから、結構視線が集まっているのに
きしくも「みんなは町並みをみているの。それとも私たちをみているの。」
私たちやっぱり注目されていたみたいです。
視線がきつかった。

「おのれどこみてんじゃ。」・・・・
こんなはしたない声もあげず大人しくしていたら
若い中学生くらいの女の子が、のぞきに来て
写真とって逃げよった。
ほんま逃げ足速かった。伶沙さんいわく「ああいうのはおこらなあかん。」

いったん、ウォーターワールド中止かなと思ったら、さいこさんがもう一度
みにいったら再開していた。
この映画もビデオでみました。
地球温暖化で北極も南極の氷もとけて陸地が水没してしまった未来を描いた
映画です。

さいこさんと一緒について前のほうへ行ったら、かっぱを着た集団が
ベンチを見たら、水がかかることもありますって
ええ、えらいところに座ってもうた。
タオルもってこいってのはこのことかいな。
前説でいきなり、観客に水かけるんだものね。
それはぬれるは、私もぬれてしもた。
でも活劇は土派手なアクション、水上ジェットで水しぶき飛んでくるし
さすがに爆破シーンもなかなかすごい。
水上飛行機飛び込んできたのは知っていたけどすごかったです。

次はターミネーター、今回いちばんすごかったですね。
またまた、高Pなお姉さんが説明を、3Dめがねをかけて映像とお芝居が
ほんと、思わずよけてしまった。びつくりしたな。
でも最高に面白かった。ターミネーター3はみたいなと思いました。
よく計算された演出でした。

最後は、バックドラフト、この映画もビデオで見ました。
バックドラフトという言葉も料理の鉄人で使われているあの音楽も
よく知っています。
ほんとうに炎がいきものみたい。
苦労してつくっているのがよくわかりました。
計算されているといっても火の事ですから
万一のことおもうと本当に火事になったり事故になったりしないか
怖かったです。

楽しかった。女の子でいったからもありましたが、映画大好きな私には
最高ですね。でももう少し、涼しいほうがいいなと思いました。
今回見られなかった。ＥＴ。ジょーズ、ジェラシックパークなど
まだ是非行ってみたいと思いました。

さいこさん、ありがとう。
ご一緒していただいた皆さんに感謝します。

久しぶりに日ごろの自分を忘れて楽しみました。